フィレンツェ・ビルバ姐さんとわたし。

さて、話はフィレンツェの旅に戻りまして。

お山のB&B「gnamognamo(にゃもにゃも)」には、2ひきの猫が暮らしている。

お姉さん猫はビルバ。

妹猫はジージャ。1才になったばかり。

好奇心旺盛なジージャは、ビルバ姐さんに生きる知恵を日々色々と教えてもらっている一方で、ちょっかいを出したりしてビルバ姐さんに怒られたりしているみたいだけどめげない。

わたしは、犬か猫かと言われたらどちらかといえば猫派で、いつもオーナーのさわこさんのブログを読んでは、この二人に会えるのを楽しみにしていた。

チェックインの日、早速彼女らの顔を見に行くと、ジージャは、いかにも子猫という感じで、ぴょんぴょん忙しく飛び回って、新参者のわたしにはちょっとだけ興味を示したけど他のもので遊ぶのに忙しい。

対してビルバ姐さんは、ゴロゴロスリスリはしないけど、まあ遊びに来たのね、ゆっくりしていけば、という余裕の雰囲気を醸し出している。年代的に、同世代のよしみだろうか。

そして。一旦その場を離れたわたしが、晩御飯を楽しみに待ちながらまだ明るい部屋の外に出てみると…

 

戸口にビルバ姐さんが!

会いに来てくれたのかな?

なんだか嬉しい!

ビルバ姐さんは、さわこさんがわたしの晩御飯を運んでくれている時もずーっと戸口のところにいてくれた。

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滞在中には、B&Bの近所のお散歩にもアルトゥーロ共々一緒に出かけて、ずーっと一緒に歩いてくれた。ビルバ姐さんは、クールだけどわたしはなんだかとても親密な感じを受け取ったのだった。

そしてチェックアウトの朝。

朝ごはんの前に、動物家族のみなさんにお別れをしようと外に出て動物小屋の方に歩いて行ったら…

あれはビルバ姐さん!

迎えに来てくれたかのように道の真ん中に座っていた。涙が出そうになった。

ねえ、最後の朝だから一緒に写真を撮ろうよ、と近づいてみる。

ちょっと迷惑そうだったけど一緒に収まってくれた。

あの戸口に立っていたビルバ姐さん

一緒に散歩したビルバ姐さん

道の真ん中で待っていてくれたビルバ姐さん。

色々な姿を、日本に戻って1ヶ月が経った今でも思い出す。

オーナーのさわこさんの今日のブログによると、ここ数日姿が見えなくなっているそうだ。  どこか、興味を引かれた場所で集中して修行をしているのかもしれない。

可愛い妹ジージャを置いて、このまま帰ってこないなんてことがあるはずがない。

ふらりとビルバが戻ってくる姿と、さわこさんの喜ぶ顔を想像しながら、わたしもお祈りしよう。

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旅と猫と文房具が大好きな管理人が書く、日々のつれづれ。不定期で行なっているファスティング(断食)の記録も。