旅先で読みたくなる一冊・村上春樹さんの「遠い太鼓」

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こちらの記事でご紹介した山のB&B「gnamognamo」さん。

リビングの一角に本棚があり、
B&Bオーナーさんが読み終わった本や
旅人たちが置いていった本が並んでいます。

ここで、大好きな一冊に再会しました。

それがこちら。
村上春樹さんの「遠い太鼓」。

(上の写真は我が家でお留守番している初版本です)

40才という年齢を迎えようとしていた村上さんが
3年の間ヨーロッパ(特にイタリア、ギリシャ)を
旅しながらその地での記録という形で書かれた
日記のようなエッセイのような一冊。

奥様と一緒に、ヨーロッパ各国を移動しながら
それぞれの街で暮らすように一定期間住んでいた村上さんが
淡々と語るその生活の様子が綴られています。




1990年に発売された初版本が我が家にあって
私はこの本が大好きだったのです。

文庫化されてからは文庫も買い求め、
外出するときはそれを持って出かけていたくらい。

短編が50編収録されているので、
いつも好きなところから読んでいました。

この3年の旅の間に、村上さんは
「ノルウェイの森」と「ダンス・ダンス・ダンス」を
書き上げたのだそうです。

そのお気に入りの一冊に
このフィレンツェで出会えるとは!

初版本を買って以来、自宅でこの本を読みながら
「イタリアでのこんな旅、いいなあ。」
と憧れていたけど、なんと今、それが叶っている。
(短い旅だけどね)

山のB&B「gnamognamo(にゃもにゃも、と読むそうです)」
で、短いけれど素敵なお部屋で暮らすことができているよ、と
あの頃の自分に教えてあげたいです。

B&Bのベッドに転がって、もう一度読み返す。

読み出したら、またも止まらなくなってしまい、
この後の旅の続きのおともに
手持ちの本と交換で連れて帰りたい衝動にかられ、
オーナーさんにお願いしてみようかなあ?
と思ったのですが、

すでに家に2冊持っているし、
きっとこの本に出会うべき人が
またこの場所を訪れるに違いないわ。と思いとどまって
本棚に戻し、B&Bをあとにしました。

…が、フィレンツェの次に訪ねたボローニャのホテルで
我慢ができなくなり、
結局3冊目をKindle版で買ってしまいました(笑)

これで、いつでもどこでも読めます。

この記事を読んでくださったあなたが、旅に持っていきたい一冊はどんな本ですか?

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